AGAの主な原因はジヒドロテストステロン

AGAの主な原因は「遺伝」とそれに伴う「男性ホルモンの影響」と言われています。

AGAの脱毛部にはジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれる活性型男性ホルモンが高濃度にみられることから、

ジヒドロテストステロン(DHT)がヘアサイクルを乱す原因、つまりAGAの原因

と考えられています。

「ジヒドロテストステロン(DHT)」は、男性ホルモン「テストステロン」が「5αリダクターゼ」という還元酵素によって変化させられた活性型の男性ホルモンで、髭などの体毛を濃くする働きはあるが、頭髪を薄毛化する働きがあり、毛髪を萎縮させる力が通常の男性ホルモンの10~100倍と言われています。

AGAの人は普通の人よりも5αリダクターゼの働きが活発でジヒドロテストステロン(DHT)の生成量も多いので、5αリダクターゼの働きを抑え、ジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑えることがAGA治療の第一歩です。

AGAは母方の祖父から遺伝する!?

5αリダクターゼが活発に働く体質だったり、ジヒドロテストステロン(DHT)の生成量が多い体質だったりという薄毛になる要因は遺伝として受け継ぐと言われています。

特に母親から受け継ぐX染色体の遺伝子がAGAに大きな影響を及ぼしていることが判明したので、母方の祖父が薄毛だったら将来自分も薄毛になる可能性が高いということになったようです。

遺伝以外のAGAの原因

AGAの原因となる遺伝子を受け継いだからといって必ず薄毛になるわけではありません。薄毛になる要因は他にもあります。

環境要因です。

不規則な生活習慣、バランスの悪い食生活。ストレス、喫煙など、健康に害があると言われるような生活は頭髪にも多大なダメージを与えます。

AGAの原因となる要因を遺伝していない人でも、環境要因によって脱毛が起きることは多々あります。ましてや、AGAの遺伝要因をもった人が不健康な生活を送ることは、よりAGAの進行を促進させることになりかねないのです。

遺伝はどうしようもありませんが環境要因は自分の努力で変えられます。頭髪の為に健康的な生活と食生活を心がけるようにしましょう。